7月15日から17日 御神實が富士山八合目天拝宮に奉安されました。これから8月26日の吉田の火祭 御山納めまで天拝宮にて登山される皆様の参詣を受けます。富士山太祠からは供奉の皆様方がお供して登拝いたしました。
詳しくは以下をご覧ください。
7月15日から17日 御神實が富士山八合目天拝宮に奉安されました。これから8月26日の吉田の火祭 御山納めまで天拝宮にて登山される皆様の参詣を受けます。富士山太祠からは供奉の皆様方がお供して登拝いたしました。
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このたび九州地方の記録的な集中豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今なお非難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。
神道扶桑教管長 宍野史生
7月10日 静岡県側の富士山登山道が開山し富士山本宮浅間大社で開山祭が斎行され管長台下と生沼神事師範が参列しました。浅間大社 には山縣神事部長の長男 直胤さんが奉職しており、立派に祭典奉仕を勤めていました。
7月9日 富士山太祠にて平成の富士塚復興開山式を斎行しました。
管長台下の復興経過報告に続き野口健造営委員長が挨拶いたしました。御来賓を代表して北口本宮富士浅間神社宮司 上文司厚さま、美術家富士塚研究家 有坂蓉子さま、クイック株式会社代表取締役社長 和納 勉さまよりご祝辞を頂き、また宮内庁掌典 堤公長さまによりお祝いの披講が披露されました。世界連邦文化教育推進協議会長 東久邇信彦さま、明治神宮権宮司 網谷道弘さま、徳大寺文庫会長 徳大寺實啓さま、北口御師団の皆様はじめ列席の代表の皆様が富士山のボク石を手に富士塚を登り頂上に積み上げ、管長台下と野口健造営委員長が最後の石を積み、目出度く開山となりました。参列の皆様全員が開山された富士塚を登り、お胎内と龍神宮を巡拝しました。
7月2日 ルイス&クラーク大学のバーンスタイン教授はじめ学生16人が富士山太祠を訪問しました。バーンスタイン教授と学生は富士山の研究のため、7週間のプログラムで日本研修を行います。7月27日には富士山登拝を実施、八合目天拝宮にも参詣の予定です。今回の訪問は3年振りの二度目です。バーンスタイン教授より是非とも学生に富士講の「お焚上げ」を学生に見学させたいと希望され、生沼神事師範が復興開山まぢかの富士塚で「お焚上げ」を斎行しました。
7月1日 富士山登山道(山梨県側)は山開きとなりました。早朝5時より五合目小御嶽神社(小佐野正史宮司)で10時より北口本宮浅間神社(上文司厚宮司)で開山祭が斎行され管長台下はじめ斎藤義次神事監、生沼神事師範らが参列しました。管長台下は11時より須走の東口本宮浅間神社で開催された須走富士講車座会議のパネラーを受けられ御法家勝間田覚法師らと富士講と須走登山道に関して、意見発表され、和やかな会議が進められていました。
6月25日、鹿児島分祠において開山神事が斎行されました。
天候が大変心配されましたが、親神様のご加護をいただいて神事中は雨風がピタリと止み、無事に祈祷神事は謹修。その後直会も賑やかに進み、笑顔で散会となりました。