ムスリムと日本の宗教者との対話プログラムに管長が出席されました。

4月9日東京都内のホテルにおいて、世界宗教者平和会議日本委員会と世界イスラーム連盟の共催で ムスリムと日本の宗教者との対話プログラム が開催され管長が出席されました。

 開会式では庭野日鑛(WCRP会長) 、アブドッラー・ビン・アブドルムハセン・アルートルキー(世界イスラーム連盟事務総長)が基調講演をされました。

 サウジアラビアをはじめ海外からムスリム指導者を迎え本邦で開催されたこのプログラムは、イスラームに対する誤解が蔓延する昨今、意義深いものと考えます。

 

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