全国富士講睦会が共催しています富士山大賞への作品を募集しています。
日常生活などで富士山を詠んだ短歌を投稿します。皆さま是非ご応募してください。
富士山大賞2019A2ポスター
6月30日 富士山登山道(山梨県側)は山開きの前日祭で北口本宮浅間神社と富士吉田市による富士講パレードが開催されました。また、7月1日には早朝5時より五合目小御嶽神社(小佐野正史宮司)で10時より北口本宮浅間神社(上文司厚宮司)で開山祭が斎行され管長台下はじめ生沼神事師範らが参列し今年の登拝者の安全を祈願しました。
6月29日 夕刻 富士山太祠本殿にて夏越の大祓式が教嗣が斎主となり大和神事所、千櫻神事所の奉仕により斎行されました。
6月20日 豊島岡の高松宮家御墓所へ勤労奉仕にあがりました。
本教と教派連の神習教の先生方で奉仕いたしました。
この日は梅雨のあいまの薄曇りで大変、作業がしやすい天候に恵まれました。奉仕終了後には有栖川宮家、東久邇家の墓所に案内いただき奉仕者一同 参拝を許され拝礼いたしました。さらに元高松宮宮務官の佐藤 進さまから懇切な挨拶をいただき、奉仕者一同感激の一日でした。
6月12日 富士山太祠 儀式殿にて茶道講習を開催しました。裏千家 古屋宗美先生の指導を受けました。まずは、お茶の頂き方から教授されました。
この茶道講習は毎月の月次祭で開催します。参加費は無料です。皆さまご参加けださい。
6月6日7日の両日 神道講座が開催され150名余の受講者は熱心に講座に参加しました。
二日目 第二講義で彬子女王殿下にご登壇いただき、「英国で学ぶ日本美術」の演題でご講義をいただきました。
女王殿下は、英国留学時の経験、そしてその後の渡英体験を踏まえ、イギリスで日本の美術がどう捉えられているかについて、映像を交えてお話しくださいました。特に、日本人とは異なる視点で日本美術が捉えられていることをご講義いただいたことには、参加者の多くが驚いており、新鮮な気づきをいただきました。
講義後、女王殿下は、國學院大学内で各教派の管長・教主、國學院大學の学長とともに会食、また國學院大學博物館で「三条教則と教派神道」を始めとする展示をご覧になられました。
6月1日 管長台下は3日の開山御神火大祭を前に富士講ゆかりの高尾山 蛇滝にて滝行を修行され青龍大権現さまに今年の御山神事の無事と富士山登拝者の安全を祈願し、御山行に入られました。曾我修教 参元(慶耀教会教会長)がお供に付き修行されました。
5月28日富士山太祠儀式殿にて日本トルコ文化交流会の皆様を招きイフタール(イスラム教におけるラマダン、断食月の夕食会)を開催しました。日本トルコ文化交流会の皆様とは常に文化の交流を深めていいます。今年で14回目の開催となりました。
5月26日 東京市ヶ谷のJICAホールに於いて世界連邦日本大会が開催され管長台下が世界連邦文化教育推進協議会理事長として出席されレセプションで挨拶されました。
Doc – 2019-05-26 – 16-21
扶桑教、神道、扶桑教本部、ふそう、宗教法人、宍野史生、富士山