6月30日 富士山登山道(山梨県側)は山開きの前日祭で北口本宮浅間神社と富士吉田市による富士講パレードが3年ぶりに開催されました。また、7月1日には五合目小御嶽神社(小佐野正史宮司)と北口本宮浅間神社(上文司厚宮司)で開山祭が斎行され管長台下はじめ秋元割菱八行講社先達、荒川小山一心講社先達が参列し今年の登拝者の安全を祈願しました。
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冨士山開山第一儀 開山御神火大祭開催
境内の杜若が開花しました
5月7日 かきつばたの花が咲きました。
この杜若は江戸時代 歌道の達人でもあった第119代光格天皇が御愛玩になられ命名さ
宮内庁掌典、堤公長様より株分けした苗を御奉納いただきました。
冨士山元祠の桜が満開になりました
4月20日富士吉田市の冨士山元祠では桜が満開になりました。
元祖室社長川村一樹氏撮影
太祠境内の桜が満開
4月1日太祠境内の桜が満開になりました。
恒例の夜のライトアップめ開催しました。
さらに富士塚の富士桜も咲き、可憐な花を咲かせてくれました。
ウクライナ情勢を憂慮し、平和的解決を求めて
日本宗教連盟は、2022年2月24日に開始された、
私たち宗教者は、これまでも恒久平和を希求し、
日本宗教連盟は、この軍事的侵略による人びとのあらゆる痛みと苦
2022年3月4日 日本宗教連盟
天長祭を斎行しました
今上陛下のお誕生日にあたり天長祭を親祭申し上げ聖寿の万歳と大
コロナウイルス感染防止を鑑み皆様の御参列を差し控へ、管長台下
紀元祭を斎行しました
紀元節にあたり太祠本殿で紀元祭を斎行しました。また扶桑会館豊
初月次祭福徳歳開祭を斎行しました
1月12日冨士山太祠にて初月次祭福徳歳開祭を斎行しました。
神賑行事として富士塚寄席を開席いたしました。桂鷹治さん できたくん 雷門小助六師匠の熱演でコロナも吹き飛ばされたようでした。
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管長教話
皆様にはお健やかに新春を迎へられ大慶に存じます 昨年に引き続きましてのご高配に心より感謝申し上げます。
さてコロナ感染症は足かけ3年に渡り私達の生活に様々に影響を及
今日の初月次祭は教嗣が斎主をつとめ奉仕申し上げました。 本来
もとより本教の教えでは死は「穢れ」ではありません。人生の一部
「戒論文」には「抑も人の霊魂は神の気より成れるものにして 神の界より出でたれば 身退りては 後 其の神の界に還りて 永く消ゆることなく 神の御掟に 従ふものにぞ ありける」と説かれています。
私達は、死すれば再び神様の「御元」すなわち 神様のおいでになる都の「都天」 に帰る「還原」するのです。 そして神様の御側使えの命様としてお立ちになり
「この世では世の為に」 「都天なる神の界では神様に使へる使命
でありますから私も翌日より御神前で常々の祈りと奉仕を勤めてい
さりとて 父の葬儀よりまだ五十日を経ていませんので習俗にならい晴れの祭
さて、本年は明治15年5月15日に 明治帝より勅裁を下され本教が神道扶桑教として特立を許されて百
初代様は江戸幕府により安永4年以後、百年に渡り布教禁止であっ
初代様の並々ならぬご苦労を思うと、現在の私達は誠にありがたい
改めて初代様のご偉業を称えたいと存じています。そして、
今日ただ今も地球の各地で紛争や戦いが起きています。
であるなら、これからは大きく変わるターニングポイントを迎えて
自国で自給できるシステムが構築され、技術開発が急速に進んでい
今や、世界では着々と準備が進んでいます。
「石油・土地・貨幣経済を制した者が富を得、勝者となる。」とい
ここで、我が国は古い価値観に囚われ、誤った道を進んでしまうと
私達は変化を見定め、将来を担う子供達に、向かうべき明るい道を
今こそ「地球上のあらゆる生命と共に生きる」を実践する時です。
今年が皆様にとり心明るく心朗らかな一年となりますようお祈り申
神道扶桑教管長 宍野史生
本年の新春朱印
壬寅、今年の新年御朱印です。
「雲従龍風従虎」
(「易経‐乾卦」の「同声相応、同気相求〈略〉雲従レ龍風従レ虎
SDGsをはじめ、価値観を共にする者が心一つになれば「変えら
今やアニメ「千と千尋の神隠しのカオナシ」と化し拡大の限界を迎
信仰的には、「土」(不動産=富)のこれまでの100年から「風
の世紀に突入します。富(土地、財産)に縛られた者は、只々豪華