11月12日 東京日比谷 帝国ホテルで全国富士講睦會結成八十八周年記念共催「富士山大賞」表彰式が開催されました。これは富士山を詠んだ短歌を募集し、優秀作品を表彰するものです。全国より1000首の応募があり、その中から大賞はじめ130作品が表彰され東久邇信彦大会長から賞牌が授与されました。また宮内庁掌典堤公長さまにより大賞作品と高松宮妃殿下のお歌が披講されました。管長台下は表彰式の進行役を勤められました。
11月5日6日の両日 本部太祠にて祭式研修会が開催されました。主任教授に山縣神事部長、助講を石川神事所長、宮本神事所長、倭木神事所が勤め初級祭式を教授しました。
11月4日 富士宮市 富士山本宮浅間大社 大祭に管長台下と山縣神事部長が参列されました。浅間大社は初代管長宍野半さまが初代宮司(明治になって官幣社となった初代)を勤められた所縁があります。また山縣神事部長の子息 直胤さんが奉職しています。この度の大祭でも祭員を勤められていました。
10月27日三笠宮崇仁親王殿下が薨去されました。太祠本殿では11月7日の歛葬ノ儀まで半旗を掲げ殿下の御遺徳を偲びました。