10月9日 公開講演会「いのちの重さを考える 7」が教派神道連合会の主催により大教院で元陸上幕僚長(第33代) 君塚栄治さまを講師に迎え 「大災害対処の現場から」をテーマに開催されました。
東日本大震災での対応についてさまざまな貴重な話を伺い大変感動した講演でした。
10月9日 公開講演会「いのちの重さを考える 7」が教派神道連合会の主催により大教院で元陸上幕僚長(第33代) 君塚栄治さまを講師に迎え 「大災害対処の現場から」をテーマに開催されました。
東日本大震災での対応についてさまざまな貴重な話を伺い大変感動した講演でした。
全国第二番 楽山オートバイ神社 鎮座祭が斎行されました
10月3日 広島県北広島市長笹において楽山オートバイ神社の鎮座祭が管長台下の斎主のもと大石寿教導 越山裕基教導が祭員を勤め斎行されました。
全国オートバイ事業協同組合連合会が進めている全国でのオートバイ神社建立は、浜田市についで第二番となります。
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9月23日 太祠本殿にて秋季報元大祭が斎行されました。参詣者の皆様には夏の間、富士山八合目天拝宮に奉安申し上げておりました御神實(富士道開祖 角行さま御謹製の御神鏡)を戴く富士講伝統行事の天拝神事が行われました。また富士山写真家ロッキー田中さまから作品「吉祥 赤富士」が奉納されました。
富士講伝統行事 天拝神事
報元大祭
富士山写真家 ロッキー田中様
秋季祖霊 奥都城祭が斎行されました
9月22日 秋季大祭に先立ち青山霊園の扶桑青山奥都城に於いて奥都城祭が斎行されました。こちらには教祖さまのお墓と教信徒の合祀墓があり本部祭員により春季(彼岸)中元(8/12)秋季(彼岸)に奥都城祭(墓前祭)を勤めています。
合祀墓は、どなたさまでもご利用になれます。詳しくは本部または所属教会 神事所にお問い合わせください。
9月11日富士五湖青年会議所主催で「90分でわかる!知られざる富士講の世界」と題し管長台下が講演されました。 会場では富士五湖青年会議所はじめ地元の方々が熱心に聴講されました。
9月6日御神實は静岡に御巡幸され、ヤマハリゾートつま恋 を会場に富士講伝統行事の天拝式が行われました。
御神實を奉安の御輿
祓祝詞奏上
エレクトーン演奏むつみ会による奉納演奏
9月2日 富士吉田市の富士山元祠にて造営中の斎殿が目出度く上棟されました。前日から降り続いた雨も上棟祭には見事に晴れ渡りました。本教役員、北口御師団、地元世話人の方々の参列のもと、斎主を鴨田和征参元が、祭員に石川 隆 熊野萬福神事所長、鴨田茂昭教導が勤め川村忠広 棟梁の振り幣の合図で棟木が力強く打ち締められました。斎殿は11月竣工の運びです。
関西教区 祭式研修会を開催しました
8月29日30日の両日 京都において関西教区祭式研修会を開催しました。加藤哲也祭典課長の指導のもと19名が参加し熱心に研修が行われました。
8月26日 富士吉田市 富士山元祠においてお山納め神事が勤められました。7月18日より八合目天拝宮に奉安されていた御神實(御神鏡)が御下山され、北口本宮を参詣ののち元祠に着到されました。夕刻には六根清浄の祓が奏上される中、大松明に火が灯されました。
蓬莱山亀岩八大龍神に参詣
管長台下は8月18日 富士登拝において七合目の蓬莱山亀岩八大龍神に参詣されました。富士の祝詞には「蓬莱山 亀乃岩 八大龍王 火伏風雨の御守護神様」と記されています。七合目の亀岩という巨石の岩陰から湧く岩清水は日本一の標高です。「富士山は我が身に水を持たずして、亀岩より日本国中に等しく水を配したもう、有り難きかな」と詠まれ、別称を水配りの龍神とも称えられています。
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現代によみがえる富士講
今年も地球探検隊による徒歩による登拝「現代によみがえる富士講」(8/10~15)が実施され管長台下は高尾山、蛇滝での禊行を始りとして、高尾山頂から小仏城山頂上そして相模湖までの道を先達されました。探検隊はその後、大月→富士吉田→富士山頂へと徒歩で登拝しました。
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8月4日 比叡山延暦寺において、比叡山宗教サミット28周年「世界平和祈りの集い」が開催され管長台下が出席しました。神道、仏教、キリスト教、イスラム教などの様ざまな宗教者や信仰者ら約1000人が集い、世界平和への祈りを捧げました。
7月16日~18日 管長台下はじめ供奉員25名は御神實を奉じ太祠を発ち富士山天拝宮(八合目)に向けて出立いたしました。
折しも台風11号が到来しており中央高速道路は通行止めのため東名道を使いました。また16.17日とスバルラインが通行止めとなり、大幅な行程の変更となりました。18日にスバルラインが開通し、どうにか五合目の小御嶽神社までたどり着きましたが、依然、強風のためやむを得ず、御神實を武山孝行 仙台発心教会長、加藤哲也 みひかり教会長、石川 隆 熊野萬福神事所長に託し、供奉員は下山の途に着きました。
帰途では富士道ゆかりの地、白糸の滝や富士山本宮浅間大社(宍野半 教祖が初代宮司を拝命) に参拝し全員無事に太祠に帰還し富士講の古式に則り下山祝いが行われました。また御神實は3人の供奉員により18日の夕刻に天拝宮に無事、奉安されました。
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