お知らせ 富士講まつりを斎行しました 2022年7月24日 神道扶桑教 本部 / 宍野史生 7月24日富士山太祠で富士講まつりを斎行しました。今回も新型コロナ対策に関する政府のガイドラインに添い、神事員、参列者を30人に限り、手指消毒、式場換気など予防対策を行いました。 富士講先達割菱八行講社 秋元瑞穂、小山一心講社 荒川英行、万一講社 木村正宏)が伝統の「富士講おがみ」を斎行し、参列者には御開祖角行さま御直伝秘符「おふせぎ」が授けられました。また勅裁特立百四十年を記念して宮内庁掌典 堤公長さまにより富士道七世宍野 半 初代管長と明治天皇御製が披講されました。 儀式殿では、神振行事として「第七回富士塚寄席」が雷門小助六師匠はじめ立川成幸さん鏡味小助・小時さんの出演により開席されました。 富士講まつり 明治天皇御製が堤公長さまにより披講されました 富士塚寄席の様子