7月15日 富士山太祠で「松原のお富士急さん 富士講まつり」を開催しました。晴天のもと、昨年70年ぶりに復興した富士塚を前に富士講先達(萬福講社 生沼邦彦、安房冨士教会 坂本文藏、月三講社 鴨田和征 鴨田ミエ、割菱八行講社 秋元瑞穂、生六千櫻神事所 倭木桜)が伝統の御焚上神事を斎行し、参列者には御開祖角行さま御直伝秘符「おふせぎ」が授けられました。また宮内庁掌典 堤公長さまにより富士道七世宍野 半 初代管長と富士道十二世宍野史生現管長の歌が披講されました。
儀式殿では、神振行事として「富士塚寄席」が雷門小助六師匠はじめ鏡味正二郎さん春風亭昇々さん春風亭べん橋さんの出演により開席され、会場は大爆笑の渦に包まれていました。